「美女と野獣」イン・コンサートへ行ってきた!
2020年2月22・23日に横浜アリーナで
「Disney on CLASSIC Premium 『美女と野獣』 イン・コンサート」が
開催されました。
折しも新型コロナウイルスの影響でイベントの開催見合わせが
始まっていたのですが防止策を講じた上で開催する運びとなりました。
いやぁ~、あぶなかった。
横浜には開催直前まで感染者を乗せたクルーズ船が停泊していたこともあり、
開催見合わせは避けられないか、とヒヤヒヤしていました。
実際、Twitterでは自主的に外出を控えた方がチケットの譲り先を探していました。
コザクラも迷ったことは迷ったのですが、どうしても諦めきれなかった!
アラン・メンケンよ?
ひとりでディズニーできちゃう男よ??(メドレー的な意味で)
これを逃したら今生で会えるのか!?
行ったら、あまりの素晴らしさに泣きました。
ボロボロ泣いてメガネは汚れるわ、鼻はでるわで、もう大変。
しまいにはクライマックスで涙があふれまくって、喉につまりました。
そして盛大にむせた。
静かなクライマックスで。
・・・・・・ごめんよ。
この手のコンサートを鑑賞するのははじめてだったのですが、
正面のスクリーンに映し出されるデイズニー・アニメーションを観ながら、
歌曲部分のみ日本人のキャストさんが舞台上で声をあてる、というものでした。
劇中のBGMも全てオーケストラによる生演奏で、
台詞は元の音声(日本語版)が使用されるので違和感がなくて良かったです。
ベル役の上白石萌音さんのことは全く知らないまま席に着いたのですが、
オープニングの曲「朝の風景」を聴いて、ノックダウンされました。
アニメのベルとは違う印象だったのですが、それでもいい。
「タイプだわ、この人の歌声」とすぐに虜になってしまいました。
アラン・メンケンさんをはじめ、開催までにご尽力くださった皆さんに
深く感謝しております。
本当、夢のような時間だったわ~。